高齢者の次は、大手企業など職域接種になるコロナのワクチン 受けるか受けないか?強制なのか?
ワクチンで死亡した時の事や事例の事も書きましたが、副反応って人それぞれ違う?どんな感じなんだろうって思い・・・
厚生労働省のサイトを見ました。

令和3年2月17日から令和3年5月16日報告分までの副反応疑い報告状況を見ると・・・
まだ高齢者に接種をあまりしていない時期だったのかな?
20代~50代の接種が多いので、医療従事者の人になるのかな??
副反応の中でも重篤報告数が副反応の件数から比較すると・・・
20代はほぼ1割ですが・・30代、40代、50代は1、2割くらいかな・・・少し多めです。
令和3年2月17日から令和3年5月16日報告分
20代 副反応1491 重篤報告数149 死亡 3
30代 副反応1724 重篤報告数197 死亡 1
40代 副反応2063 重篤報告数246 死亡 5
50代 副反応1363 重篤報告数152 死亡 4
60代 副反応403 重篤報告数38 死亡 6
70代 副反応90 重篤報告数20 死亡 10
80代~副反応120 重篤報告数36 死亡 22
症状の記載もあり・・・・
悪寒、悪心、倦怠感、発熱、疼痛、関節痛、筋肉痛、咳嗽、下痢、呼吸障害・呼吸不全(呼吸困難)、口腔咽頭不快感、喘息発作、動悸、心膜炎、感覚異常、頭痛、浮動性めまい、そう痒症、皮疹・発疹・紅斑、蕁麻疹、アナフィラキシーなどが結構多い数で書いてありました。
件数は少ないけれど、目や鼻、意識障害、運動障害などもあり・・・
1件とかの件数を見ると驚くような内容もあるけれど、副反応疑い報告なので「疑い」が付いているので持病などから出てしまったり、知らない間に病気が体内でくすぶっていて・・・ワクチン接種で誘発された形の物もあるのかな?どうなのかな?そんな事まで考えてしまいます。
厚生労働省のサイトでは、副反応がその後どうなったか?も書いてありました。
それを見ると回復されている方が多いので安心しますが、軽快の方や未回復、その後の記入がなくて不明などもあります。
今は、厚生労働省が出してくれるデーターを一般でもこうしてネットを通じて気軽に見る事が出来るので、昔に比べると凄い事だな~って思っております。
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